過去の私の極度の緊張症を振り返ってみて 社会不安障害克服ブログ ビジネスマンの日記

過去にあがり症、極度の緊張症、社会不安障害といった症状で苦しんだビジネスマンのブログ。ルーツ分析や克服方法やメンタルの問題に対しての所感を書いていきます

ノミの心臓の治し方 こうして私はノミの心臓に毛が生え極度の緊張症を克服していった

ノミの心臓、小心者、緊張してキョドっている男と言われることが何にも増して嫌だった私だが、実際にそのとおりだった。
しかしながら、それを会社の人間にだけは絶対に知られてはならない、そんなレッテルを貼られたら人生がおしまいだとまで思っていた。

 

ノミの心臓な私が、会議やスピーチなどの人前で発言する行為で、ノミの心臓をばれないようにすることだけが人生の目的みたいなものになっていた。
この状況が本当に情けなく、何のために生きているのか、仕事をしているのか、いつまでこんな苦しみが続くのか考えるだけでも憂鬱でたまらなくなっていた。

 

あがり症克服プログラムを受けて、私は大きな心境の変化が生まれた。
トランス状態の余韻後のとても心地よい状態(非常にダイナミックな心が安らいでいるありえない意識の状態だった)で、たくさんの気づきが到来した。
努力とか頑張って気づけたわけでなく、ぱっと生まれたように気づいたものばかりだった。

 

その中の気づきの中に、「ノミの心臓だからってなんなのだ、ノミの心臓でも生きる権利がある、仕事をする権利がある、何を守っているんだ、人生は一度しかないんだ、ノミの心臓のどこが悪い」と開き直ることがあった。
一見、ヤケになっているようで、実は自分の弱さや現状を受け入れる強さも持っていた。
不思議ととても心地よい感覚になっていた。
その時は怖いものがなかったし、やってやろうという気持ちが芽生えていた。

 

自分の弱点を受け入れた人間はとても強いとよく聞くけれど、本当にそのとおりだと思う。
開き直った時点で、開き直っていない人間に対して大きな強さがある。
それがノミの心臓、小心者、極度の緊張しいだという弱点への開き直りだったとしても、弱さをも受け入れられる強さは、何よりも強い。

 

極度の緊張症で苦しんできてからはじめて大きな強さを自分の中に感じた。
これがずっと私が求めていたものだったが、まさか弱さを受け入れることで強さを獲得できるなんて、本当に盲点だった。
これは岩波英知先生の思想がそうだったからなのと、岩波先生の誘導するトランスがもたらす絶大な効果が現れたんだと思う。

f:id:socialanxietydisorder:20180521102113p:plain

強さは弱さを受け入れることから始まる。
これはどんな悩みでも当てはまることだと思います。

 

岩波英知先生の言葉・講演集 あがり症、極度の緊張症について多く話されています

www.mind-artist.com

 

心の奥から悩みが解消していく気づきが生まれていくトランス状態が確実に味わえます

www.mind-artist.com

 

socialanxietydisorder.hatenablog.com